DESSIN LABORATORY デッサンがうまくなるための練習法と観察のコツ
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写実的なデッサンを描くための
シンプルなプロセス

写実的なデッサンを描くためのシンプルなプロセス

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芸術一般カテゴリーと芸術教育カテゴリーで1位に、絵画カテゴリーとデッサンカテゴリーでも2位に入りました!

以下にまえがきともくじを紹介します。

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まえがき

本書を手にとっていただき、ありがとうございます。デッサン・ラボラトリーのミカと申します。

デッサンのプロセスでつまずいている、どう描き進めればいいのかわからない、という方は少なくありません。

特に、自分の身の回りでデッサンがうまい人がいない、独学でデッサンをしているという人は、デッサンのプロセスは予想すらつかないこともあります。

逆に、誰かのデッサンを見ることができる環境にいる人は、デッサンのプロセスを知ることができます。それだけでもデッサン上達の助けになるでしょう。

つまり、人のやり方を見て真似をするのは上達への近道なのです。

今回は、私のデッサン力を底上げしてくれたあるプロセスを、チュートリアル(基本操作などを教えるプログラム)として公開します。動画も準備しました。

私にもデッサンが下手くそな時期がありました。この時の私は、独りよがりな自分流のデッサンをしていました。

画面の中は統一感がなく、形を追ったり陰影を追ったり、そうかと思えばタッチで立体を描き起こそうとしたり・・・。

しかも、それをその時の気分や単に気になったという理由で、きちんとした根拠もなく行っていました。

結果は散々なもので、後から画塾(美大・芸大受験のための予備校)に入ってきた人に追い抜かれていく有様です。

しかし2浪していた時、私はある描き方のプロセスを見つけます。正確には、「自分で見つけた」と感じただけです。

というのも、このプロセスは私だけが行っている特別なプロセスではなく、昔からあるものだったからです。なんら珍しい描き方ではありません。

この描き方をするようになってから、私のデッサンの結果は良くなり、しかも安定しました。

そのおかげで無事、公立の美大に入ることができました。ただ、このプロセスをもっと早く取り入れていれば、美大合格のために2浪もする必要はなかっただろうなと思います。

自分の目的地はどの方向にあるのか、それすらわからない状態では無駄に長い旅路になってしまいます。

しかし、今回公開するチュートリアルをコンパスとすれば、目的地である「デッサン上達」へまっすぐ向かうことができるでしょう。

ただ、現実はやはり予定通りとはいきません。道の途中で思わぬ障害につまずくでしょう。そこで、私が想定できる範囲内で、その障害に対する対応策にも触れてあります。

それらも手がかりとしながら、デッサンのプロセスを学び、「デッサン上達」への歩みを進めてください。それでは、あとがきでお会いできるのを楽しみにしています。

もくじ

 まえがき
第1章:デッサンを始める前に
 デッサンの目標
 使用する画材と時間
 モチーフ

第2章:具体的なプロセス
 外形を合わせる
 形をあぶり出す
 陰影をつける
 もう一度形を合わせる
 肉付けをする
 ヴァルールを合わせる
 参考作品

第3章:完成に向けて
 肉付けをしてヴァルールを合わせる
 まとめ
 あとがき

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