個人レッスン生と集団レッスン生、それぞれの声と成果をご紹介!
レッスン生はニュースレター内にて募集。
↓主な成果の例↓
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↓レッスン生の声↓
A.M. さん
確実に絵が良くなるので楽しかったし嬉しかった
Q 個人レッスン前はどんな問題・悩みを抱えていましたか?
子供の頃は絵を描くことが好きで、毎日のようにイラストを描いたりしていましたが、大人になってからは鑑賞するのみでした。描くことへの憧れから少し何かしら描いてみても下手くそっぷりに悲しくなり、努力したくても何から取り組めばいいのかよくわからず悶々としていました。
Q なぜ?ミカに個人レッスンをお願いしようと思ったのですか?
基礎的なデッサンを学べる方法はないかと探していてミカ先生のサイトを見つけました。内容の充実ぶりやデッサンに真摯に向き合っておられるご様子からして信頼できそうだと感じましたし、先生ご自身が上手くなるために様々な苦労をされていたということで、そのような方から教えていただくと理解しやすく得られるものも多いのでは、と思ったからです。
あと、自分はずぼらなので個人レッスンの方がしっかり続けられると思ったからです。
Q ミカの個人レッスンで一番印象に残っているエピソードは何かありますか?
毎回的確なツボと言いますか、ここが大事、なるほどそういうことかと思えるポイントを教えていただけたので、印象に残っていることはたくさんある感じです。なんとなく行き詰まった時も、だいたい描けたと思えた時も、下さったアドバイスに沿って描いてみると確実に絵が良くなるので楽しかったし嬉しかったです。
Q 個人レッスン以降、何か見方や生活が変わりましたか?
自信がついたなど、精神的な変化がありましたか?
これまでなんとなく見ていた絵を違った角度から見て、ささやかながら前よりは味わえるようになっていると思います。絵以外のものも、光の当たり具合や影の出来方に意識がいったり、なぜこれを魅力的に感じるのかと考えたり、絵にするならどう描いたら素敵になるかなと考えるなど、鑑賞や観察がもっと楽しくてきている気がします。
基本的にビビリなので、描いていると(途中の段階では特に)描きたいイメージとの乖離が激しくてざわざわと苦しくなって引き返したくなりますが、まあそういうものだと思って淡々と描くことに慣れてきたように思います。才能はもちろん無視できない要素だと思いますが、知識と練習で伸ばせる部分がたくさんあるということもわかり、もっと気楽に取り組んでいこうと思うようになりました。
Q なぜ?そのような結果を出すことができたのでしょうか?
デッサンに必要なことを順番にかつ効率的に学べるようにレッスンが組み立てられていたから。そして先生の解説や助言はとてもわかりやすく、そういうことかと腑に落ちることが何度もあったので、純粋に面白くて先に進むことが楽しかったからです。
疲れてサボりたくなる日もありましたが、これだけ恵まれたレッスンを受けられる機会はそうそうないし、チャンスを無駄にしたらもったいないと思ってこつこつ描き続けた自分もなかなか頑張ったと思います。描き始めると時間が過ぎるのがあっという間でした。
Q 最後に、ミカの個人レッスンを受けるか迷っている人へ一言メッセージをお願いします。
私もどうしようかなと1年くらい先送りにしてしまっていたので迷う気持ちもわかります。でも思い切って受けてみてよかったと今は思っているので、お勧めします、と言いたいです。
A.W. さん
「上手くなれないんではないか」という不安は消えました。
Q 個人レッスン前はどんな問題・悩みを抱えていましたか?
以前から時折人物の線画を描いていたりなどしていたのですが、形をとることに苦労していました。「どこがどう狂っているのか」は凡そ分かるのですが、なぜ見たままを反映できないのかがわからず、当然矯正の仕方もわからず悩んでいました。
また、写実性を意識すると、今度は絵としての魅力がどんどん損なわれ始めたような感覚がし、単に描く枚数を増やしていくだけでは悪い方向にしかいかないような気がして、絵を描く回数自体も減ってしまい、身動きが取れなくなっているような状態でした。
Q なぜ?ミカに個人レッスンをお願いしようと思ったのですか?
上述のような悩みを抱えていたときに、DESSIN LABORATORYの『写実的なデッサンを描くためのシンプルなプロセス』という書籍に出会いました。
この本はデッサンをプロセスに分解し、論理的に体系立てて説明してくださっており、私の漠然とした悩みも、克服可能な具体的な計画に落とし込んで行くことができそうだと思うようになれました。
そして、「この著者の方が用意された実習をし、講評を受けられるのはいいなあ」とODS会員になりました。会員になってみて、ミカ先生やアヤメ先生の探究心に驚きました。先生でありながらご自身の研究を続けているだけでなく、勉強会でも、一つのテーマを様々な角度で教えてくださるなど指導手法への探究心の強さも感じました。そして、その探究の仕方は(芸術家というものが元来そうなのかもしれませんが)、研究者のようでもあり、哲学者のようでもあると感じました。
私は元来、言語化が難しい(あるいは曖昧な)ものを曖昧なまま飲み込むように体得していくということが苦手で、何かを習うときは質問を多くしたくなります。しかし、教えてくれる先生の気質次第では迷惑になりそうだと遠慮して、結局独学に落ち着くことも多くありました。しかし、ここでは、先生とのコミュニケーションにおいて独学にはないものが得られると感じました。
ODSに入会後、ちょうど1ヶ月くらいに個人レッスンの募集があり、これは私が前進するために訪れたチャンスだと思い、お願い致しました。
また、先生の審美眼や目指される絵の方向性への信頼があったのも大きかったです。
Q ミカの個人レッスンで一番印象に残っているエピソードは何かありますか?
静物デッサンでトーンのムラが解消できず困っていたことがあります。もともと私は筆圧が弱い方だったので、筆圧のせいではないと思いこんでいました。しかし先生から「筆圧強くなっていませんか?」と指摘を頂いただけでなく、ご自身の筆圧の弱いときと強いときが大体何gぐらいか電子測りで計測して教えてくださったのです、、!感覚値をそのように計測可能な数値に落とし込んでくださるなんて、と、びっくりしました!このようにして適切な筆圧を私は先生から「共有」していただき「体得」することができました。
また、個人レッスンでは学ぶことが多く、最初の頃私は自主的にパワーポイントで自分なりにまとめ直していました。面倒なお願いをしたと思いますが、誤解がないか、まとめるたびに先生にも目を通していただきました。その際、ミカ先生だけでなく、アヤメ先生も確認してくださり赤入れしてくださいました。非常に精緻な言葉選びに基づいて絶妙なニュアンスの違いも指摘してくださり、理解を深めることができました。
Q 個人レッスン以降、何か見方や生活が変わりましたか?
自信がついたなど、精神的な変化がありましたか?
第一に、デッサンにおける「プロセス」の重要性ということを認識させていただきました。基礎的な写実テクニックは適切なプロセスを誠実に行うことで改善可能だと体感し「私は上手くなれないんではないか」という不安は消えました。
また、私は絵の描き始めで「いい絵にしたい」という欲を強くもち過ぎて、その欲から逆算して絵を描くような、写実的なデッサンのプロセスとは相容れない悪癖があったことに気づかされました。絵を描く際の内面や意識の持ち方なども変えさせられた気がし、それが良い影響を与えてくれました。
第二に、静物デッサンももちろんですが、とてもできそうにないと思っていた「ジェスチャー画」を克服できたのも嬉しいです。実習が始まったばかりのときは「ジェスチャー」とはなんぞやが全くわからなくて苦しい時期がありましたが、段々と捉えられてきた気がしています。「言語化が難しい(あるいは曖昧な)ものを曖昧なまま飲み込むように体得していくということが苦手」だった私にとっては、別の境地に行けたような気がします。
また、総じて「絵をやっています」と今までは自信を持って言えなかったのですが、学んだものの多さから、これからは言える気がします。半年間ほぼ毎日デッサンをしたことでデッサンが生活に根付いたことは言わずもがなです。
Q なぜ?そのような結果を出すことができたのでしょうか?
まず線やトーンから、その時考えていたことや躓いている原因は大体先生にすぐ見抜かれます。そして必要な実習をアレンジしてくださったり説明をしてくださいましたので、前進することができました。結果がモチーフとどう違うかという指摘にとどまるのではなく、どうしてこうなるのかというプロセスと結果の相関についても理解させていただき、「見る」と「描く」の間につながりが構築できてきたのだと思います。
また、私があまりに質問が多く「いつもすみません、、、」と申し上げたことがあるのですが、「言葉にしてくれることで、どこで躓いているのかわかりやすかった」とおっしゃっていただきました。私はただそういう癖があっただけですが、自分の状況を考えて言語化してお伝えしたのも良かったのかもしれません。先生は、それを受けて、いつも真摯に向き合って導いてくださいます。
Q 最後に、ミカの個人レッスンを受けるか迷っている人へ一言メッセージをお願いします。
私は美術に限らず、ミカ先生のように熱心な先生に出会ったことがありません。毎日絶えず熱心に教えてくださりますし、向き合ってくださります。先生の熱意は画面の向こう側にいることを忘れるくらいで、全く手抜きできません(笑)。それは姿勢を正すような感覚であるとともに、励みを頂いている感覚でもありました。なぜなら、私のような中年になって初めて絵を習う人間にも本気になってくださるからです。
私は、この密な半年間は一生忘れられない経験となりましたし、これからもODSの方でどんどん学ぶべきことが現れてきますので、先生にこれからもお世話になろうと考えております。
日頃の実習はオンラインだからこそ自宅で好きな時間に好きなだけ作業を進めることができます。先生との連絡も密に取れますので、頑張れば頑張るだけ、どこまでも先生と一緒に先に進めると思いますし、集中して成長する、とても有意義な半年となると思います。
親明(チカアキラ) さん
絵画を鑑賞する際、観方は変わり理解が深くなった
Q 個人レッスン前はどんな問題・悩みを抱えていましたか?
絵を描くことに関して、何も情報を持っていない、一からではなくゼロからのスタートでした。
Q なぜ?ミカに個人レッスンをお願いしようと思ったのですか?
WEBサイトが充実していたから(特に練り消しゴムについては神経が細やかだと感じました)
暗黙知の言語化が上手そうだと思えたから
Q ミカの個人レッスンで一番印象に残っているエピソードは何かありますか?
感情的なものはできるだけ排除しようと心がけていたので特にありませんが、ティムのフェルメールと最後の肖像は印象的でした。
Q 個人レッスン以降、何か見方や生活が変わりましたか?
自信がついたなど、精神的な変化がありましたか?
わずかな期間ではありましたが、6ヶ月間毎日のようにデッサンを継続できたということで、描画が身近に感じられるようになった。
美術館他で絵画を鑑賞する際、観方は変わり理解が深くなったと感じています。
Q なぜ?そのような結果を出すことができたのでしょうか?
継続は力なりということだと思います。
Q 最後に、ミカの個人レッスンを受けるか迷っている人へ一言メッセージをお願いします。
時間とお金の問題がなく、先延ばしする積極的な理由がないのであれば、今すぐ始められたらいかがですか?
poppo さん
ほぼ毎日デッサンし続けた自分を好きになれた
Q 個人レッスン前はどんな問題・悩みを抱えていましたか?
形がとれないことが一番の悩みでした。
Q なぜ?ミカに個人レッスンをお願いしようと思ったのですか?
論理的に理解できる。具体的でわかりやすい!必要なレッスンを個人に合わせて受講できる。なんといってもミカ先生の情熱がすごい!個人レッスンだと3日坊主にならない!
Q ミカの個人レッスンで一番印象に残っているエピソードは何かありますか?
静物デッサンで野菜をモチーフにしたとき、時間の経過とともにどんどんしおれてきたことを先生に話すと、先生は学生時代に腐ってもオレンジを描き続けたことがあったというエピソードを話され、衝撃でした。自分はまだまだ甘いなぁと実感しました。
Q 個人レッスン以降、何か見方や生活が変わりましたか?
自信がついたなど、精神的な変化がありましたか?
半年間やり通した満足感があり、ほぼ毎日デッサンし続けた自分を好きになれた。絵を描いて、アウトプットしていく決心がつきました。自分がどういう絵を描きたいかがわかってきました。
Q なぜ?そのような結果を出すことができたのでしょうか?
日々積み重ねた感覚がしっかりとあります。コツコツと諦めないで取り組んだことは自分の中で小さな自信につながっていると思います。
Q 最後に、ミカの個人レッスンを受けるか迷っている人へ一言メッセージをお願いします。
是非トライしてみてください!はじめてみるとわかります!そして半年後にはきっと満足のいく感覚を得られていると思います。
Ayumi さん
画面に浮き上がってくるデッサンが描いていてとても楽しかった
Q 個人レッスン前はどんな問題・悩みを抱えていましたか?
絵を進めていると同じ過程で止まり、進めるために必要なことを行き当たりばったりで調べては時間が過ぎ結局毎回同じループを繰り返して一向に進歩しない日々でした。
ただ時間だけが過ぎて、当然前進している気持ちになれず、お手本のマネをしても似ない理由もわからず自分には向いていない無理だと投げ出してしまっていました。
Q なぜ?ミカに個人レッスンをお願いしようと思ったのですか?
何かを生み出せるようになりたい、と色々なジャンルで体験や指導を受けてきましたが、アドアイスを受けたその場では改善されても後で一人で再現できるかと言えば、出来ませんでした。
結局頭で理解できておらず、指導も感覚的なものが多いため習得には何度も反復の練習が必要なんだと挫折していました。
ある講座で先生から何度も何度も「よく見て」と指導を受けてパニックになったことがありました。
それ以来「よく見る」とはどういうことなのか、自分は見ているのになぜその表現ができていないと判断されるのかをふとしたときに考えたり調べたりしていましたがその過程でODSのHPに行きつき、まさに知りたかった非常に体系的な「見る」を学びました。
すぐにメルマガを登録し、指導内容からも先生に直接教わりたいと思ったこと、また個人レッスンの生徒様方の上手さに感動しレッスンをお願いしました。
Q ミカの個人レッスンで一番印象に残っているエピソードは何かありますか?
この半年で印象に残っていることを挙げるとキリがないぐらいお世話になりました…!
なのでエピソード、ではなく全体的なものとして。
オンライン上でのレッスンのため、基本的には文字のやり取りになりますのでただ絵を載せて講評頂くだけではなく、難しいと感じる箇所など自分の考えを出来るだけ伝えようと思いながら課題を行ってきました。
ですが自分の感覚をどう表現すればよいか迷い、長文になってしまったり、的を射ないもの、脱線していく趣旨などわかりづらい文が多々ありました。
そんな自分でも混乱しているような文章に、ミカ先生の返事は本当に、いつもいつも丁寧で素人意見を潰したり押し付けることは絶対にありませんでした。なので正直に疑問質問を送ることができましたし、返事が待ち遠しい日々でした。
ミカ先生、とても楽しかったです。ありがとうございました。
Q 個人レッスン以降、何か見方や生活が変わりましたか?
自信がついたなど、精神的な変化がありましたか?
お手本のマネをしても最初から似ないことへの恐怖がなくなりました。
今までは一本一本の線を、慎重に引いてはOK、次の線、のように進めていたので完成までが遠く途中でどうしても全然違う絵になることに耐えられず消しゴムで消していました。
Q なぜ?そのような結果を出すことができたのでしょうか?
お手本に近づけるために必要な方法を手にいれたからです。
徐々に完成に近づけていくデッサンの過程を通し、いかに自分の視覚や手の感覚が脳の認識とズレがあるのかがわかりました。
そしてそのズレを埋めるために地と図の見方、秤棒、グリッドなど多様な客観視の技術を使い修正を繰り返す。
上手な人は決して一発書きでスラスラかいているわけではなく、常に比較を繰り返して作り上げていっている。
次第に画面に浮き上がってくるデッサンが、描いていてとても楽しかったです。
Q 最後に、ミカの個人レッスンを受けるか迷っている人へ一言メッセージをお願いします。
まず半年続けられたこと自体が自信になりますが、個人レッスンでつけた力は今後の生活で大きく私の自信になることを確信しています。やりたかった表現に一歩でも二歩でも近づけていると実感できる日々は本当に楽しかったです。
ですがその分時間も体力も使いました。練習が不十分なことは今、振り返っても否めませんが自分の出来る限りのスピードでデッサンに集中しました。決して楽なことではありません。ですがミカ先生は力強く支えてくれます。支えてくれる人がいるだけで、一人では超えられなかった壁をいつの間にか超えています。
そんな体験がきっと出来るレッスンだと私は実感しています。
Y.K. さん
自分の幅も広がり、描くこと以外にも得るものが多かった
Q 個人レッスン前はどんな問題・悩みを抱えていましたか?
描くという部分では、悩むところまで到達していないほどの初心者でしたので、絵を描きたいけれど、何をどうしたらいいの?という状態でした。
Q なぜ?ミカに個人レッスンをお願いしようと思ったのですか?
絵は観る側で、中でも巨匠の描いた素描、デッサンがとても大好きで、こんな絵が描けたらどんなにいいだろうと、よく思っていました。 ふと自分でもデッサンを描いてみたい衝動にかられて、絵画教室を探しましたが油絵、水彩画などがほとんどで、デッサンにフォーカスしたところはありませんでした。
どうしても気持ちが抑えられず、独学でも描きたいと思い、webでdessin laboratoryのサイトを見つけて入会したものの、初学者で何を何から始めたらいいのか分からず、数枚の小さな絵を描いただけで、気後れしてしまって提出することなく数ヶ月が経ちました。
そんな中、日々のメルマガ、サイトを見ていて
※ミカ先生の画風、人柄、姿勢にとても惹かれたこと。
※デッサンを、ひとつの作品として考えているところ。
※教えが明確なところ
※妥協がないところ
※厳しいところ
この厳しいところは、大きなポイントでした。 それだけ誤魔化しがなく、真摯な方だと感じました。
※私自身が描くことを諦めたくなかったこと
絵を描きたいと思った時から、教えてもらう先生との相性が大事と思っていて、直感でミカ先生だと感じたので、迷わず個人レッスンをお願いしました。
Q ミカの個人レッスンで一番印象に残っているエピソードは何かありますか?
沢山ありすぎて選べません!が、精神面での支えになったエピソードを。
あまりに上手くいかなくて、いつも同じような、または逆戻りしているような質問ばかりしているため、申し訳なく思い伝えた時に 「そのための先生ですから。どんどんぶつけてきてください」と言われた時です。 分からなさすぎて混乱している私にとって、とても心強い言葉でした。 この一言がなかったら、色々なモヤモヤを置き去りにしたまま進んでしまったかもしれません。 そして、何につまずいているかを分かってくださるのと、ちゃんと私自信に気づかせてくれました。
この自分で気づくということが、前に進む時にとても大きいと思います。 そしていつでも、どんな質問にも、どんな状態にも常に真摯に向き合ってくださいました。
Q 個人レッスン以降、何か見方や生活が変わりましたか?
自信がついたなど、精神的な変化がありましたか?
よく知ってる物の固定観念をリセットして観るようになったり、 日常的に絵になるなと感じた場面を、頭の中で白黒変換して見たり、場面を画面に置き換えて塊で捉えたり、細かい情報を消してシルエットで見て、らしさを捉える訓練になったり、光と影を意識すると見えない向こう側が感じられたり。
モチーフを触って、その感覚を使って描くという発想がなかったので、それを学んでからは、触って描くようになりました。 手で触るより、唇で触れる方が敏感に感じ取ることが出来るので、手で触れ、随分と色んなものを唇でも触ったりしました。
観る、触る、嗅ぐ、味じわう、聴く 全て自分が感覚で感じるもので、描くときに「知ってる」だけじゃなくて、その感覚を持って感じながら描くと表現の幅が違ってくることを実感しました。
また、作品の中の沢山の情報に気づくようになって、今まで関心のなかった画家や、作品を観賞する目も、受け入れる幅もとても広がり豊かになりました。
Q なぜ?そのような結果を出すことができたのでしょうか?
ミカ先生の明確な指導を受けながら、 ミカ先生との日常的なふとした会話の積み重ねから、 自分が描くようになって、見えなかったものが見えるようになったからだと感じています。 ミカ先生がおっしゃっていた、「見えないものは描けない」 これは本当に凄い単純だけど大きな事実です。
見えるという言葉の中には、たくさんの意味が詰まっています。 見た目のシルエットだけではなく、素材の特性、経年劣化、そのものが持つストーリーとか歴史とか、新しい本、古い本、 使っていた人が何年もの間使い込んでいたあとや、 それが大切に使われていた古いものであれば愛しさが感じられたり、 忘れ去られていた古いものは少し寂しげ、懐かしさなどを感じたり 全てのものにあるストーリーも感じることで、見えたものを描くということを知りました。
画家の作品には情報がたくさん詰まっています。 それを画家の目を通して絵画に見ることが出来ても、 個人レッスンを受ける前の私は、それらの情報がまとまった先の完成度の高い絵として見えていただけだと気付きました。
ミカ先生の明確な教えがなく、なんとなく、やみくもに一人でやっていたら、気づくことがないままだったと思います。 何よりミカ先生自身が、描くことが好きで好きでたまらないという気持ちが伝わってくる先生というのも、感情の共感ができたり、そういう部分もとても大きいです。
Q 最後に、ミカの個人レッスンを受けるか迷っている人へ一言メッセージをお願いします。
個人レッスンと言っても、よくある習い事のような週に一度、何時から何時まで1対1でレッスンというやり方と違って 毎日、自分の出来る時間で描いて、見てもらい、教えてもらえるので、 ふと疑問に思ったことをスグに聞けたり、 経過報告をすることでリアルタイムでアドバイスをもらえるので、 次のレッスンまで聞けない、わからないままモヤモヤ進めるしかない、もしくは止まってしまう。 そしてその時間の経過で、瞬間の熱い思いが冷めたり、ぼんやりしたり、それってもったいないです。 その湧き起こった感情の状態で描けることは、凄く前に進むんだと実感しました。 また逆に一旦、冷静にしてくれることで、見えなくなっていたものが、また見えるようになったり、 それを毎日毎日繰り返せるんです。
レッスン期間中は、常に一緒にいる感覚で 引っ張ってもらい、並走してもらい、一緒に立ち止まってもらい、落ち込んだ時には背中を押してもらい、 ミカ先生を通して、精神的なこと、考え方、知識、様々なことに影響されて、刺激を受けて、 自分の幅も広がり、描くこと以外にも得るものが多かったです。
こんなにスペシャルなレッスンは他にないと思います。 上手くいかなくて、手を動かすことが辛くなった時もありましたが、歯を食いしばって続けていると、必ずミカ先生が導いてくれるので、 私は毎日描き続けることができました。 また、それが自信にもなり、成果にも繋がりました。 迷っているのならば、飛び込んでください! そしてミカ先生を信じて、自分が諦めなければ、かならず結果はついてきます。
K.Y. さん
形をとるという作業が、一気に楽になった
Q 個人レッスン前はどんな問題・悩みを抱えていましたか?
1)業務でイラストを扱うことになったが、イラストを専門でしていたことがなかったので、基礎的な勉強をしたいと思った。
2)15年以上前にデッサン教室に通ったが挫折して、心残りがあった。
Q なぜ?ミカに個人レッスンをお願いしようと思ったのですか?
過去にデッサン教室に通ったときに、感覚的な説明をうけるだけで、指導らしい指導も受けれなかったので、 デッサンは予備校などで競争しながら自分で鍛錬しないと身につける機会がないかと思っていました。
しかし、先生のメルマガを見ると、論理的にデッサンを考えておられる印象があり、 この先生であれば、過去に通ったデッサン教室のように肉体的な修練のみに時間を費やすのではなく、デッサンを習得するために論理的で的確な指導を受けることができるのではないか?という気持ちが産まれたからです。
また、メルマガを見ていると、先生ご自身の誠実さを感じ、是非指導を受けてみたいと思いました。
Q ミカの個人レッスンで一番印象に残っているエピソードは何かありますか?
・最初に鉛筆で丁寧に塗る。という技術的な修練を指導されたことです。 デッサンは乱暴に鉛筆で描いてもいいものという勝手な先入観がありましたが、 鉛筆のコントロール方法から教えてくださるというのは、初めてで、実際をそれを意識することでかなり描き方が変わったと思います。
・次は、ただデッサンを何枚も描くという肉体的鍛錬におもきを置かず、 先生ご自身が着目している重要なポイントを課題として行っていくことでした。 どんな作業にも意識すべきポイントとなる部分があると思いますが、 デッサンにおけるそれらのポイントを順を追って学んでいけるところでした。 具体的には、デッサンを進めていくには工程があり、それらを分類して進めいくということでした。 絵は自由に描くという先入観があったのですが、 しっかりと体系化して学べるという印象がありました。
・とくに自分のなかで大きく変わったのが、形を抽象化して捉えるという課題でした。 今までは形が間違っていないか不安になりながら何度も測り直し、モチーフに振り回されている気分で描いていましたが、 抽象的に形をとらえることで「自分がどう感じたか?」という自分の感性が主体となって描いている気持ちになりました。 それによって今までただただ辛かった形をとるという作業が、一気に楽になったという印象があります。
Q 個人レッスン以降、何か見方や生活が変わりましたか?
自信がついたなど、精神的な変化がありましたか?
以前は、デッサンというものが「得体のしれない肉体的修練」に思えたのですが、 決してそんなことはなく、結局は普通の作業に過ぎないという気持ちで向き合えるようになりました。
Q なぜ?そのような結果を出すことができたのでしょうか?
先生ご自身がデッサンを身につける上で、過去の体験から苦労した点や、デッサン教育そのものに疑問を抱いたことなど、 それらと真剣に向き合いながら、デッサンを学びたいという方々に向け、真摯な気持ちでカリキュラムを作成してくれたからだと思います。
Q 最後に、ミカの個人レッスンを受けるか迷っている人へ一言メッセージをお願いします。
個人レッスンは最初に値段を聞いたときはちょっと迷いましたが、他のデッサン教室でお金を使うよりも全然お得です。
先生ご自身がデッサンに対して真摯に向き合っていること、頭がよく論理的で、かつ世の為人の為、良心に基づいて行動されていること。 それらの理由から、デッサン予備校で競争しながら肉体的修練を積まないと自分で気が付けないことが、論理的に最短で身につくからです。
M.I. さん
とても貴重な時間だった
Q 個人レッスン前はどんな問題・悩みを抱えていましたか?
独学で描いていたのでデッサンがうまくいかなかった。
Q なぜ?ミカに個人レッスンをお願いしようと思ったのですか?
個人レッスンの方が私に合ったレッスンを受けられると思ったため
Q ミカの個人レッスンで一番印象に残っているエピソードは何かありますか?
頭蓋骨が隣の家のおじいさんに似ているのがうけたことかな?
Q 個人レッスン以降、何か見方や生活が変わりましたか?
自信がついたなど、精神的な変化がありましたか?
やはり以前より光と影をかなり意識するようになったと思います。
Q なぜ?そのような結果を出すことができたのでしょうか?
理由はやはりミカ先生の適切なアドバイスがあればこそだと思います
Q 最後に、ミカの個人レッスンを受けるか迷っている人へ一言メッセージをお願いします。
個人レッスンを受けるのは個人の判断になりますが、私にとってはとても貴重な時間だったと思っています。 そして個人レッスンを受けられたことにとても感謝しています。
M.T. さん
きちんと丁寧に細かく指導してくれる
Q 個人レッスン前はどんな問題・悩みを抱えていましたか?
描いた絵がこれで良いのか、もう少し描き込んだ方が良いのか、 違っているのか、もっと他に何かあるのか? 常に自信がなく迷ってる感じでした。
Q なぜ?ミカに個人レッスンをお願いしようと思ったのですか?
デッサン会での丁寧な説明と、デッサンを投稿した際に完成まできちんと丁寧に細かく指導してくれる姿勢が素晴らしいと思って。
Q ミカの個人レッスンで一番印象に残っているエピソードは何かありますか?
暗部の黒さが思った以上に黒くできず、もっと、もっと、もっとと言われ続けたこと。
Q 個人レッスン以降、何か見方や生活が変わりましたか?
自信がついたなど、精神的な変化がありましたか?
絵を描くわけでもないのに物をみると明暗境界線を探したり、 地と図で見たりしてしまいます(笑)。地と図の見方は少しできるようになったかなと思います。これがわかるようになったからか形の狂いを修正することも比較的できるようになったので、形をとることは少し自信が出てきました。
Q なぜ?そのような結果を出すことができたのでしょうか?
記号的な見方を指摘され、地と図の見方、明暗線を初めに描く、というところを徹底的に直されてきたからだと思います。
Q 最後に、ミカの個人レッスンを受けるか迷っている人へ一言メッセージをお願いします。
私はまた個人レッスンの募集をされる際には是非受けたいと思っています。プレッシャーがかかるくらいに寄り添い見守ってくれるミカさんのレッスンは、絵を早く上達したいと思っている方にはおすすめです。
毎日何度もやり取りをしてくれて、毎回丁寧に返答をくださるレッスンは他にないと思います。
Y さん
教室に行って教えてもらうような感じでした
Q 個人レッスン前はどんな問題・悩みを抱えていましたか?
デッサン会などに参加して、描くたびにいつも同じようなところで行き詰まり、進め方が分かりませんでした。 描き込むにつれ、自分のイメージからはどんどんかけ離れて、まるで畑を荒らしたような絵が出来上がっていました。何がしたかったのか訳がわからなくなっていました。
Q なぜ?ミカに個人レッスンをお願いしようと思ったのですか?
個人レッスンを受けた人のbefore-afterを見て、愕然とし、 自分も教えてもらうことによって 少しは上達するのではないかと期待しました。
Q ミカの個人レッスンで一番印象に残っているエピソードは何かありますか?
実習のたびに、動画で説明してくださるのですが、自分専用の動画をわざわざ作ってアドバイスしてくださったことが何回かあり、 教室に行って教えてもらうような感じでしたし、動画は何回も見られるので良かったです。
実習の後半は特に難しくなっていったので、なかなか進歩がなかったですが、ほんとうに出来るまで根気よく見て下さったな、と思います(笑)
Q 個人レッスン以降、何か見方や生活が変わりましたか?
自信がついたなど、精神的な変化がありましたか?
今まで捨てていたような物を、デッサンに使えるかもと取っておくようになってしまいました(笑) 朝早く起きるようになりました。
Q 最後に、ミカの個人レッスンを受けるか迷っている人へ一言メッセージをお願いします。
受けたほうがいいと思います!
KM さん
成長できることを感じるのは
日々の励みになります
Q ODS参加前はどんな問題・悩みを抱えていましたか?
ドイツ滞在でアートスクールに通っているのですが、そこでは基礎の勉強は殆どありません。描き上がった絵を見て狂いを発見して最初から描き直すことがよくあり、デッサン力の無さを痛感していました。ドイツでもデッサン教室に参加したことがありますが、いろんな国から集まってくる参加者のレベルが違いすぎて成果はあまりありませんでした。
Q 何故ODSに参加しようと思ったのですか?
やはり良い絵を描くには基礎が大切と思い、ネットで偶然見つけたODSがとても良い印象で決めました。日本のスクールなので、他の生徒さんと小中学校で学んだ物が同じ、取り組み姿勢が同じ、というところが魅力です。
Q ODS参加で一番印象に残っているエピソードは何かありますか?
ライブデッサン会で、日本の皆さんは夜、ヨーロッパ組は明るい部屋で描いていることで距離を感じ、こんなふうに学べる技術の発達に感激かつ感謝です。皆さんの積極的な取り組みにも刺激を受けます。
Q ODS参加以降、何か見方や生活が変わりましたか?
デッサンというのはモデルに限りなく似せて描くものだと思っていました。でもODSで「絵作り」を学び、似せるだけでは魅力のあるものにはならないと知りました。 ミカ先生が繰り返し説明してくださったおかげです。 この頃は外を歩いていても、明暗が気になってしまいます。
Q ODSへの参加を迷っている人へ一言メッセージをお願いします
この教室ではそれぞれに合った課題に取り組むことができます。提出したデッサンに先生がコメントしてくださるのですが、それがあまりにも的確で驚かされます。そして、とっくに還暦を過ぎた私がまだ成長できることを感じるのは日々の励みになります。
ODSでは初心者も、長年描いてこられた方も楽しめますし、海外からでも参加できるのが嬉しいです。
Y.N さん
未来への希望が持てました
Q 個人レッスン参加前はどんな問題・悩みを抱えていましたか?
子供の頃は絵を描くことが好きで自然に描けていたのですが、大人になるにつれ、描くことから遠ざかってしまいました。 還暦目前になり、絵を描かない人生に違和感を感じ始めました。 しかし、いざ描いても、全然うまく描けなくてガッカリすることを繰り返していました。
なぜ思うように描けないのか…フラストレーションがつのるばかりでした。 絵が描けないという状態が、自分にとってすごく不自然なはずなのに、描くことがかえってストレスになっていました。 その理由がわからないまま、モヤモヤと月日が過ぎていました。
Q なぜ?ミカに個人レッスンをお願いしようと思ったのですか?
ふとしたきっかけで、デッサンラボラトリーを知りました。 メルマガを購読し、著書を購入させていただき、何度もサイトへ行っては「自分にもできるだろうか?」と迷っていました。
でもある時、「このまま絵が描けずに歳をとってしまうのは嫌だ」と思い始めました。 サイト内に書かれていたデッサンに関する姿勢に共感したことと、生徒さん達の驚くほどの上達ぶりを拝見して、感動し、 「私も教わってみよう」と思いました。
メルマガやサイト内の文体や内容などから、こちらの先生なら信頼できると思いました。 先生の作品や生徒さん達の事例も、参考になりました。 先生の画風はとても素敵で趣があり、こんな風に描けたらいいなあと思いました。
Q ミカの個人レッスンで一番印象に残っているエピソードは何かありますか?
最初はとにかく「線が引けない」という状態でした。 おっかなびっくり線を引いていて、たどたどしくて、暗中模索という感じで描いてました。 毎日そんな感じで、ひたすら描いては先生に見てもらって、を繰り返していました。
ある日、スーッと迷わず線が引けた!という実感があり、それがあまりにも嬉しくて報告すると、先生も喜んでくださいました。 オンラインなのに、先生と手を取り合って喜び合っているような感じで、すごく嬉しかったことを記憶しています。
Q 個人レッスン以降、何か見方や生活が変わりましたか?
構造や立体、機能、陰影などの捉え方、考え方などなど・・・本当に多くのことを学んだことから、普段からものの見方が明らかに変わりました。 生活に関しては、毎日何かを描く、というのが当たり前に習慣化していること、むしろこれが自分の普通だったんだなあと、心地よく感じています。
Q 自信がついたなど、精神的な変化がありましたか?
個人レッスン前は、描くことが苦痛でした。ただ闇雲に描いては落胆する、を繰り返していましたが、今は全く違っています。 例えば、描き始めて思うように行かない場合でも、「何がいけないか?」を考えられるようになりましたし、失敗したらもう1枚描こう、と前向きになっています。
行き詰まったらミカ先生がいてくださるという安心感もあります。 描くことに対する苦痛が嘘のように消えて、毎日描くことが習慣化し、楽しくてしかたがないという、半年前の私とは本当に別人のような状態です。 自分自身の可能性を見出すことができ、まだまだこれから進化していけるのだなという未来への希望が持てました。
Q なぜ?そのような結果を出すことができたのでしょうか?
ミカ先生のアドバイスがわかりやすく、普遍的なものだからではないかと思います。 例えば、「モヤモヤします」といった感じで、自分では何が悪いのかわからないので正直にお伝えすると、「それはこういう理由でこうなっている。だからこうすると良い」といった 感じで極めて具体的に、モヤモヤを明確に言語化して論理的に詳細に解説してくださるので、その都度、霧が晴れるように思考が整理されていきました。
また、ミカ先生は、全ての人が持っている可能性を引き出してくれるような指導の仕方をしてくれていると思います。 デッサンに対する真摯な姿勢や、熱意のあるご指導は、受ける側の気持ちをきちんと整えてくれて、進むべき方向性を見出すようにと導いてくれます。
単に上手なデッサンを描くのではなく、いかに絵作りをしていくのか、ということも大きな学びでした。 良いなと感じる絵には何か理由があることを知り、逆に、自分で描いたものが「何か変?」と感じるときは、それにもちゃんとした理由があることも 先生は都度、丁寧に解説してくださるので、問題を理解し、それを具体的に修正していくので、確実に良い結果になっていくのだと思います。
Facebookグループでの会員の皆さんと作品をシェアしあったり、励まし合ったりして良い刺激をいただき、そして大きな支えとなっているように思います。
Q 最後に、ミカの個人レッスンを 受けるか迷っている人へ一言メッセージをお願いします。
本当にいたれりつくせりの、かゆいところに手が届くという個人レッスンは、なかなか他にはないと思います。 ミカ先生の個人レッスンは、独学で学ぶことの、おそらく何百倍もの速さと確実さで、デッサン技術を習得できると思います。 私自身、半年前の自分と現在の自分を比較してみて、個人レッスンを受けて心から良かった、あの時思い切って飛び込んで良かった!とつくづく思います。
当初は、仕事の合間にどうやってデッサンの時間を作るんだ?というような悩みもありましたが、習慣化してしまえばそれは当たり前のように自然に自分の生活の一部になっているのです。 その習慣化する、というのが、なかなか一人では難しいことであるため、やはりマンツーマンでの個人レッスンは、必須なのではと実感しています。
今では、少しの時間でも毎日なにかしら描いていないと落ち着かない、という状態になっています。 もし迷われているなら・・・迷っている時間がもったいないです。
M.D. さん
日々の生活が生き生きとするようになりました!
Q 個人レッスン前はどんな問題・悩みを抱えていましたか?
デッサンのプロセスがわからず、 特にモチーフのがなかなか合わないことにとても悩んでいました。 また、陰影の見方がわからず、何をどう観察すればいいのかがわかりませんでした。
Q なぜ?ミカに個人レッスンをお願いしようと思ったのですか?
海外在住なのですが、現地の絵画教室にはデッサンラボの様に細かく初心者に行き届いた指導をしてくれるところがなかったので、ネットで探し当てたデッサンラボの講座に申し込んだのですが、講座開始後、直ぐに私の欲しているデッサンの勉強方法に出会えたと実感があったので、迷わず個人レッスンを受けたいと思いました。
Q ミカの個人レッスンで一番印象に残っているエピソードは何かありますか?
ジェスチャーのデッサンで、線一本引いた時の私の心情をミカ先生に 毎回見透かされたことです。これには本当に驚きました!! 自分のデッサンに納得がいかず、やり直しをしようと何度も思ったのに、先生はいつも私のデッサンを救ってくださいました。
自分のやっていたことを投げ出してやり直すのではなくその過程に向き合い、前に進んでいくことでも解決の方法があるという事に気が付かされました。
Q 個人レッスン以降、何か見方や生活が変わりましたか?
自信がついたなど、精神的な変化がありましたか?
毎日先生とコミュニケーションをとりながら時間を取りデッサンに取り組むことによって、 ものの見方が面白いように変化しました。身の回りにあるものの陰影を、理解して意識して見ることで、全く違ったファセット(局面)が浮き上がってくるようになり、常に、これはこういう風に描写したい、という目でものを見る癖がついて来ました。
もう若くないのですが、それでもまだまだ学ぶことが出来るんだという体験をして、日々の生活が生き生きとするようになりました!
Q なぜ?そのような結果を出すことができたのでしょうか?
ネットを通して家で自分に時間があるときに直ぐに取りかかることが出来るので、いくら忙しくても限られた少ない時間を最も有効に使うことができ、さらに直ぐに送られてくる先生からのフィードバックによって自分の進歩を感じることが出来るので、モチベーションがどんどん上ったためだと思います。
そして、個人レッスンでは一対一の指導をしていただけるので、自分に興味のある事柄で、自分では得ようもない知識を豊富に指示していただけることで、もっと知りたい、もっと書きたいという気持ちが大きくなっていき、最終的には隙間時間の勉強のはずが、デッサンをメインに据えた生活リズムの組み替えにまで発展して行った事だと思います。
Q 最後に、ミカの個人レッスンを受けるか迷っている人へ一言メッセージをお願いします。
当初、私には自分のデッサン能力は上達させることができるのだろうか?と考えていましたが、そんな不安は個人レッスンが開始すると同時に全く消え去りました。 それは、本当によく練られたカリキュラムとミカ先生のとても繊細で奥深いお人柄、 教育者として一生徒の個性を認めて伸ばして行ってくださる、という姿勢に触れられたからだと思いました。
個人レッスン期間中はオンラインにも関わらず、毎日一歩一歩私の横について指導をしてくださっていると感じ、そしてここまでやっていただけるのか!!と思わせるほどのアドバイスを頂けて本当に感動の連続でした!! そして、個人レッスン終了後にもこれからどんどん描いていきたいと意欲が以前にも増して出てきている自分がとても良い感じだな、と思えています。
K.O さん
ずっと描きたかった家族の絵を描く事が出来て、
自信がつきました。
Q 個人レッスン前はどんな問題・悩みを抱えていましたか?
目の前のモチーフを見えたように描いても、見えているように自然に表現できなくて、 平面的なデッサンに思えました。 自分の描画力、デッサン力のなさにうんざりしていました。
Q なぜ?ミカに個人レッスンを お願いしようと思ったのですか?
デッサンラボラトリーのメルマガを読み始めて、圧倒的な情報とトレーニング量に感激し、3ヶ月後にODS(グループレッスン)に入会しました。ミカ先生の論理的な講評が、今迄指導を受けて来た中で一番本質を突いていました。 ガイドラインがしっかりしていて、曖昧さがないところが良いと思いました。
しかし、自分に足りないのは何か、何から始めれば良いか漠然としていて、他の人の作品と比べては焦りを感じていました。 ほどなく個人レッスン生募集のお話しがあり、自分に必要なのはこのタイミングでの個人指導だと思い、ミカ先生の個人レッスンをお願いする事にしました。
Q ミカの個人レッスンで 一番印象に残っているエピソードは何かありますか?
二つあるのですが、 一つ目は投影のルールを学ぶ/立体図を使って の実習のところで、透視図や図学に不慣れな為になかなか理解出来ず、時間をかけて最後の一つ手前までクリア出来ましたが、最後の問題はどうしても難しく思えて「私にはできません」とコメントした後、何だか悔しくて「やはりもう一回試してみたいです。」と再度チャレンジし、最後に正解になった事です。
二つ目はジェスチャー画の実習で数ヶ月、何枚描いてもどうしても線だけで捉えてしまう私の為に、ミカ先生が実際に画面で描いて下さり、それを見て以来、画材を鉛筆よりも捉えやすい木炭に替えた上で、ジェスチャーを捉える事ができるようになった事です。理屈ではなく、これを描けば良いのか!とすごく腑に落ちた感覚でした。
Q 個人レッスン以降、 何か見方や生活が変わりましたか?
自信がついたなど、精神的な変化がありましたか?
絵作りをするのには、ただ見て描くだけではなく、物理的な物の見え方や絵作りを学ぶ必要がある事がわかりました。大作を描くのも 基本的には小作と一緒で、一つ一つ段階を踏んで組み立てていけばよいのだとわかり、 何だかほっとしました。ずっと描きたかった家族の絵を描く事が出来て、自信がつきました。
Q なぜ?そのような結果を出すことができたのでしょうか?
何度か 投影の時のように「もう難しくて 私には無理かもしれない」と思った時がありましたが、投げ出さずに描き続けたからと思います。ミカ先生はその段階で必要な、的確なアドバイスをして下さり、そのおかげで、仕上げる事が出来ました。 ですので、自分の頑張りとミカ先生の的確な指導です。
Q 最後に、ミカの個人レッスンを 受けるか迷っている人へ一言メッセージをお願いします。
私が個人レッスンを受けようかどうしょうかと迷っていた時、ミカ先生は「一人で頑張るんじゃなくて、誰かもっと描ける人に聞けばいい。私もそうしています。」と言われました。なるほどなと思い、肩の荷が降りました。自分が道に迷っている時、わかる人のアドバイスは貴重なものです。一番の近道を教えてもらえます。
個人レッスンは一対一なので、基本的な事でも納得いくまで質問できます。 ここで学んだ事は、これから絵を描き続けていく上で、貴重な財産になると思います!
M.N さん
デッサンをするのが楽しくなりました
Q ODS参加前はどんな問題・悩みを抱えていましたか?
これまで絵画展などをを見ては刺激を受けて、自分もこんな絵を描いて見たいなという思いにかられ、参考書やスケッチブックなどを購入してました。
しかし一人でやってはみるものの、2、3枚描くとうまくいかない現実にぶち当り白いままのスケッチブックが部屋のどこかに忘れ去られることがこれまで何度もありました。なので自分は絵を描くことが本当は好きではないんだと思ってました。
Q なぜ?ODSに参加しようと思ったのですか?
仕事先などで歳の近い方が亡くなったりした時に、自分もいつどうなるかわからないよなと思いはじめ、やってみたいこと、なってみたい自分を考えたとき、絵をデッサンから学んでみたいなといつしか思い始めました。
そんな時にこのODSに偶然出会いました。人との会話が苦手な自分でも頑張ればやれるんではと思い、ダメなら無理をしないでやめればいいと、意を決して参加を申し込んだのを覚えています。
Q ODSで一番印象に残っているエピソードは何かありますか?
最初のライブデッサン会の時ですが、デッサン教室も初めて、ZOOMを使ってカメラで映したりも初めてでかなりの緊張感でした。
でもいざ始まると皆さん真剣にモチーフと向き合って描いていて、デッサン教室の雰囲気を味わっているうちに1時間があっという間に過ぎたことを思い出します。
Q ODS参加以降、何か見方や生活が変わりましたか?
ODSに参加してもう少しで半年になりますが、前とはガラリと変わりました。今は仕事かデッサンかどちらかをやっている感じです。妻は全然絵を描かないので、またやってるなっていう感じでみています。
テレビもあまり見なくなりました。ドラマなど録画して見てたんですけど、デッサンしているほうが楽しいです。
デッサンを勉強していくうち、その奥深さを知りえたことや描き方もキアロスクーロ、ライリーメソッドなどODSに入らなかったら一生知らずにいたんだと思いますが、ほんとうに参加して良かったと思います。
最近では絵画展を見に行ったときの鑑賞時間がかなり長くなりました。見方も変わり、デッサンとかあったらラッキーと思い穴があくほど見るようになりました。
Q なぜ?そのような結果を出すことができたのでしょうか?
始めてから次第にデッサンのことが頭が離れなくなってきて、今では依存症気味です(笑)でもそこまでいかないと続かないんだと思うようになりました。
デッサンしていると時間を忘れて没頭してしまうのですが、頑張って描いてODSに投稿した時はとても達成感で満たされます。それがまた続けていけてる要因だと思います。
またミカ先生からのアドバイスがとても勉強になります。画家の目から見たら自分のデッサンがどういう風に映るのかが知りえるのでそれだけでも価値があることだと思います。投稿したデッサンが少しでもよい評価を受けた時はモチベーションが上がり、頑張っていけている気がします。
Q 最後に、ODSへの参加を迷っている人へ一言メッセージをお願いします。
絵に関心がある人は皆、自分の中に上手くなる力(描く努力)を持っていると思います。その力を目覚めさせるのはその人次第だとも思います。やさしく起こしていては目覚めるどころか深い眠りに入ってしまい目覚めることはないでしょう。多少自分に気合いをかけ、たたき起こす感じでないとなかなか目覚めてくれない、そんなふうに思います。
ですが目覚めたらしめたもので、自分がそうだったように描く楽しさがわかってくるとやめるにやめられない依存症(笑)になり、自然に努力している自分に出会えます。
このODSはそこへたどり着く一番の近道だと思います!
かかる時間はその人次第となりますが、皆さんもその不思議な感覚を味わって、デッサンの魅力に触れてほしいと思います。
H.Kさん
「考え方(捉え方、見方)」を教わることで
根本的な改善に繋がります
Q ODS参加前はどんな問題・悩みを抱えていましたか?
「とにかく絵が上手くなりたい」 「オリジナリティのある絵が描けるようになりたい!」 今思うとすごく漠然とした願望を持っていましたが、イラストを描こうにも写実的に描こうとしてもド素人の域からは抜け出せずにいました。
絵を上達させるには練習しかないと思っていたが我流の限界も感じていました。 ネットにある情報を参考に自分なりに絵にしようとしたがどうにも上達しない、できない… 描き続けていれば描かないよりはそれなりに絵心もできてなんとなく上手くはなりますが「描きたい絵」にはなりませんでした。
こうして自身の絵に対する事を思い返すしていると小学生の頃「絵描きさん」に憧れた事も思い出しました。
Q なぜ?ODSに参加しようと思ったのですか?
オンラインで学べる事は私にとって大きな利点でした。 美術教室に通おうかとも思いましたが、それは私にとって敷居が高く絵を学ぶ前に疲弊しそうでなかなか踏み出せずにいました。
そんな中ODSを知り「オンラインで学ぶ」という私にはありがたい環境に出会えた事で これまで抱いていた「絵を学ぶ」というタイミングが来たと思えた事がODSを始めるきっかけになりました。
Q ODSで一番印象に残っているエピソードは何かありますか?
ODSを始めて衝撃的だったのが「写真のままの色を描き移せば良いのではない」事です。 モノクロ写真にせよ見たままのトーンを描くのでは立体を捉える事にはならないと知り、 始めはとても混乱しましたが練習するなかで徐々に腑に落ちるタイミングがあり理解する事ができました。
他に人物画を描く時の「目を目として描かない、記号的に描かない」事や 「化粧などにとらわれない様によく観察し顔のフォルムを捉えること」などを知れてより深みのあるデッサンができるようになったかなと思っています。
また練習結果に対する改善点の指摘が「描き方」というより「考え方(捉え方、見方)」を教えて頂けるので根本的な改善に繋がっています。
Q ODS参加以降、何か見方や生活が変わりましたか?
ODSに参加して「やり方を知る事」が大事だと気付きました。 当たり前な事でも、一生懸命なあまり足元ばかり見てわき道に入っても気付かない様な事って多いにあると思います。
実践的な事だと、形の取るのは以前より早くなりました。 家族もそう言ってくれているので目に見える変化です。
Q なぜ?そのような結果を出すことができたのでしょうか?
まだまだ発展途上ではありますが、この様な変化を得られた理由は段階を踏む練習の仕方です。 ODSにある各カテゴリーを一つ一つこなして徐々にデッサン力を身に付けられたのだと思います。 またFacebookのグループに練習報告をして他の生徒のみなさんに「いいね」がもらえると素直に次のモチベーションになっています。
Q 最後に、ODSへの参加を迷っている人へ一言メッセージをお願いします。
ODSをやってみてまず刺激しかないという事が強く言えます。
ミカ先生のアドバイスや生徒の皆さんの練習報告のどれも影響を貰えます。 週1回のライブデッサンでは他の方の講評も観ることができ、その際の指摘内容を自分の絵に当てはめることで身についている事、できていない事を確認できたり、 講評の内容がチンプンカンプンでもワードを知る事で次のデッサンに繋げることができ、常に学べる場です。
自分の絵に対しての指摘だけでは気付けなかったかもしれない情報を得ることができ、毎回勉強になって楽しいです。
独学でも上達する方はいると思います。でも私にはそれができませんでした。 興味があるはずの絵の学び方知らなかったからです。 またそれっぽく描いていれば上手くなるとも思っていましたが、それはとても遠回りですしゴールに辿り着かないかもしれません。 迷ってるならやるしかないです(^^)
T.Kさん
コンプレックスに傾いていた気持ちを
「向上心」に注ぎ込めるようになった
Q 個人レッスン前はどんな問題・悩みを抱えていましたか?
もともと描くことに興味はあったのですが、興味だけで自信は全くありませんでしたし、自信がない以上、何をどう始めて良いのか、手も足も出ない状態でした。
Q なぜ?ミカの個人レッスンをお願いしようと思ったのですか?
何年か前、自信をつけるため画塾に通った時期もあったのですが、講師のアドバイスが自分にはいまいちよく分からず、そのモヤモヤを残したまま、塾はやめてしまいました。
しかし、私にとって「描くこと」以外の人生の楽しみは見つからなかったし、そのためには、描くことに対するコンプレックスを払拭する必要があると感じていました。
もう一度デッサンをきちんと学んでみたい。そう思い、とりあえずインターネットでデッサンについての情報を集めていました。そこで、検索結果に出てきたのが「オンラインデッサンスクール(ODS、グループレッスン)」でした。
自分の性格では独学は厳しいと思っていたので、これ幸いと思い、早速参加するに至りました。上達は遅かったのですが、デッサン理論を丁寧にかみ砕いたミカ先生の解説は、飲み込みの遅い私にも非常にわかりやすく、大変勉強になりました。
ODSでも満足のいく勉強はできたのですが、個人レッスンでは、さらに先生にマンツーマンでご指導いただけるというお話だったので、そちらにも早速参加させていただいた次第です。
Q 個人レッスンで一番印象に残っているエピソードは何かありますか?
自分は今まで「実物を目の前にデッサンすること」が、デッサンにおいては当たり前の正しい行為だと勘違いしていました。だから、はじめは写真をモチーフにしたデッサンには何とも言えない抵抗感がありました。
しかし、先生と個人レッスンを続ける中で、「写るものが実感を伴って紙上に存在する」写真だからこそ、そこからは学ぶべきことが多いと気づかされ、なるほど!と思い知らされました。
Q 個人レッスン以降、何か見方や生活が変わりましたか?
以前と比較して特別自信がついたとは思いません(笑)むしろ、自分はまだまだだな、という気持ちがより一層強くなったと思います。
ただ、描くことに対するコンプレックスは確実に軽減されたと感じます。そして何より、コンプレックスにばかり傾いていた気持ちを、純粋に「向上心」に注ぎ込めるようになったことは、自分の中では大きな変化だと思いました。
素直に自分の未熟さを認め、ではその未熟さを克服するためにどのような対策が必要か?自分一人ではたどり着けなかった境地だと思います。
Q なぜ?そのような結果を出すことができたのでしょうか?
デッサン理論を基軸にはしながら、だからといって決まりきったやり方を推奨せず、また、一つのやり方にはこだわらないという、ODS独特の肩ひじ張らない雰囲気が心地よかったからだと思います。
しかもマンツーマンなので、傍から聞けばどうでもいいような、でも自分にとっては是非とも聞いてみたい質問も出来たので、それも良かったのだと思います。
Q 最後に、個人レッスンを受けるか迷っている人へ一言メッセージをお願いします。
個人レッスンを受けて、頭で考えるのがとても楽になりました。そして楽になった分、また色々と試行錯誤が出来る余裕が生まれました。この変化は大きいと思いました。
自分は、ミカ先生との個人レッスンが出来、大変有意義だったと感じています。みなさんも是非。
A.Hさん
今まで理解不能だったことが
はじめて理解できました
Q 個人レッスン前はどんな問題・悩みを抱えていましたか?
絵を描いてみたい気持ちをずっと持っていましたが、どう描いていいかわからず、一歩も踏み出せない状態でした。
Q なぜ?個人レッスンをお願いしようと思ったのですか?
ミカ先生の説明は具体的に何をすればいいか明確に示してくれるので、今までどうしても理解不能だったことが はじめて理解できました。このまま進めば今までにない結果が得られると思いました。
Q 個人レッスンで一番印象に残っているエピソードは何かありますか?
ミカ先生のアドバイスを繰り返し受けているうちに、言葉上の理解から実体感に変わってきました。
その時の充実感がとても嬉しく、先生への感謝の気持ちでいっぱいになりました。
Q 個人レッスン以降、何か見方や生活が変わりましたか?
長い間実現しなかったデッサンへの道が開けたことで、これからやってみたいことが増えました。
深く観察することができるようになったことで気付きが多くなり、日常が豊かになりました。
Q なぜ?そのような結果を出すことができたのでしょうか?
毎日先生からアドバイスがもらえたことです。
自分では到底気がつかないポイントをその都度教えていただけたことで高いと感じたハードルも超えられました。
Q 最後に、個人レッスンを受けるか迷っている人へ一言メッセージをお願いします。
目標に近づくための貴重な機会になると思います!
SSさん
自分でも写実的な絵が描けると分かり
大きな自信になりました
Q 個人レッスン前はどんな問題・悩みを抱えていましたか?
技術の巧拙以前に、絵を描く習慣がなかったこと、、 他にも形をうまく取れない、影を描いてもそれらしくならないことなどに悩んでいました。
Q なぜ?個人レッスンをお願いしようと思ったのですか?
絵を描く習慣をつけたかったのがひとつ。 それと絵、造形をする上で観察力を身につけたかったからです。
Q 個人レッスンで一番印象に残っているエピソードは何かありますか?
見たまま描き移すのではなく、解釈が重要であると言われたことです。 それまでは、デッサンは目で見えたものをただ描き写すものだと考えていました。
目から鱗が落ちる思いでしたので、とても印象に残っています。
Q 個人レッスン以降、何か見方や生活が変わりましたか?
ほぼ毎日描いていたので、絵を描くのが習慣になりました。
それと、自分でも写実的な絵が描けると分かったのは、大きな自信になりました。
Q なぜ?そのような結果を出すことができたのでしょうか?
以前の自分は、絵はどのような考えで描いているのかわからず、ブラックボックスのようなものだと感じていました。
しかし、理論的に教えてくださったので、謎だったことが理解できるようになりました。このことがとても大きかったように思います。
Q 最後に、個人レッスンを受けるか迷っている人へ一言メッセージをお願いします。
オンラインでとはいえ、マンツーマンでデッサンを教われる場は貴重ですし、理論を教われるので初心者の方でも上達できるとおもいます。
気になっている方はぜひ受けててみてはいかがでしょうか。
ミツさん
自分がしっかりと努力したから結果がでた
Q ODS参加前はどんな問題・悩みを抱えていましたか?
ずっと独学でやってきたので、自分がやっていることが正しいのか間違っているのかがわからず、ずっと目隠しして歩き回っている気分でした。
Q なぜ?ODSに参加しようと思ったのですか?
色々ある絵画レッスン系のホームページの中でも、内容、デザイン、共にズバ抜けていたことと、年齢的にもそんなに遠回りできる余裕もない気がしたので。
Q ODSで一番印象に残っているエピソードは何かありますか?
ODSに入る前に1年ほどデッサンラボラトリーのHPを見ながら絵の練習をしていて、いざ初めてODSの講評を受けた時に先生から、「デッサンラボラトリーの主旨とズレている絵」と評された時です。2、3日悔しくて夜も眠れなくなって、ずっと講評動画を見まくって描きまくりました。
HPをしっかりと読んで練習を頑張っていたつもりだったけど、自分の解釈で本筋を読み間違えてしまう事がある恐ろしさを痛感しました。
Q ODS参加以降、何か見方や生活が変わりましたか?
目隠しがとれました。そしたら思っていた以上にまわりの風景は単純なんだってことがわかりました。 何をどうやればいいのかが明確になったから、後は描くだけです。
Q なぜ?そのような結果を出すことができたのでしょうか?
先生のおかげと言いたいけど、ここは自分がしっかりと毎日描き続けたからだと思っています。努力したから先生がそれに対しての的確なアドバイスをくれたわけなので、僕が怠けて描かなかったら何も生まれてなかったと思ってます。
Q 最後に、ODSへの参加を 迷っている人へ一言メッセージをお願いします。
参加を迷っている要因が、人に絵を見せる勇気がないだとか、お金だとか、人間関係だとか、インターネットに対しての不安だとか色々ありますが、そんな小さな事で皆さんの絵の可能性を潰さないでください。
僕はそれがもったいないと思います。
M.Gさん
なんどもハッパをかけられて
最終的に良くなった
Q 個人レッスン前はどんな問題・悩みを抱えていましたか?
5年前から市の美術展に出品していましたが、デッサン力の不足を感じていました。 それなら、どんどん作品を制作するなり、デッサンを独学で進めれば良いのですが、 一年に一回の美術展と時々思いついたようにデッサンをするくらいで、 なかなかコンスタントに制作を続けられませんでした。
そんな中、昨年4月より土浦美術研究所というところに、思い切って1年通ってみようと 思い立ち、門を叩いたのですが、美大受験専門で一般は受け入れていないと断られました。
そうこうしている時に、メールマガジンを購読していたデッサン・ラボラトリーの個人レッスンの募集案内に出会いました。
Q なぜ?個人レッスンをお願いしようと思ったのですか?
デッサン・ラボラトリーのメルマガやWEBサイトを読んでいたのですが、 これだけ詳細にデッサンについて、体系立てて解説しているサイトは、 他には無く、ぼちぼちと実習に取り組んでいました。
しかしながら、 ひとりでデッサンの技術を上げることに限界を感じ、誰か第三者を交えて、一定の強制力の元で、習いたいと思っていたところ、タイミングよくこの個人レッスンが 始まると聞いて応募しました。
Q 個人レッスンで一番印象に残っているエピソードは何かありますか?
「ジェスチャーを捉える」の実習の時、初めジェスチャーの意味がわからなくて、 ただやみくもに描いているだけで、身になるのだろうかと 少々苛立ちを覚え、飽きましたと言ってしまったことがあったのですが、 順番にこなすのでなく好きなところからやって、最終的に全ての実習を 行うように柔軟に前向きな対応していただき、助かりました。
また、「トーンを合わせる」の実習でドラペリーの上に乗った球体の写真を 模写した時、自分では完成したと思っているのに、なんどもハッパをかけられて 仕上げを繰り返したあと、最終的になるほど良くなったなあと感じ デッサンの奥深さを知りました。
Q 個人レッスン以降、何か見方や生活が変わりましたか?
お陰さまで毎日デッサンする習慣がつきました。どうも有難うございます。
デッサンについては、形の狂いに敏感になり、修正するハードルが下がったというか、 躊躇なく修正に移れるようになりました。そして、デッサンとはこんなものなのだという 感覚が身につきました。
少し自信はつきましたが、それでも毎回、白い紙の上にデッサン を始める時、うまくいけるかなと少し心配になり手が止まりそうになります。その壁を 越えると、次第にペースを掴んで仕上げまで進めて行けるようになりました。
Q なぜ?そのような結果を出すことができたのでしょうか?
デッサンのスピードは依然あまり早くありませんが、ある程度枚数をこなしてきたので、 慣れというか入り口には立てたと思います。
いまのところ、形とトーンを写しているだけ で、独力で的確に立体感やヴァルールの調整を行えるかは疑問が残りますが、 習ったことを思い出しながら、さらに進んでいこうと思います。
Q 最後に、個人レッスンを受けるか迷っている人へ一言メッセージをお願いします。
デッサンを物にするのは、簡単ではないと思いますが、 ミカ先生の個人レッスンは、痒い所に手が届く的確で当を得た指導で大変わかりやすく、 内容豊富で体系的に広く深く学んでいけると思います。
デッサンに迷っている人は、 デッサン・ラボラトリーで第一歩を記すことをお薦めします。
K.Hさん
教えていただいた手順で進めれば
描けるという自信がつきました
Q 個人レッスン前はどんな問題・悩みを抱えていましたか?
ずっと描きたかった絵を描けるようになろうと、絵画教室に通ったのですが、 自分の描きたい絵が本当に描けるようになるのかどうか、という疑問がいつも ありました。
若く無い年齢からスタートしているので、続けていればそのうち描けるようになる、というような時間的余裕もないし、廻り道もしたくないと思っていましたが、 では、どこで教えてもらえばいいのか、ということに悩んでいました。
Q なぜ?個人レッスンをお願いしようと思ったのですか?
最初は、絵画教室を検索サイト探しているうちにデッサン・ラボラトリーを 見つけて、その後メルマガ登録しました。
メルマガで配信されるデッサン についての 内容が非常に論理的で初心者にもわかりやすく、常々の何がわからないのかもわからない状態から抜け出せる可能性を感じたからです。
Q 個人レッスンで一番印象に残っているエピソードは何かありますか?
デッサン の実習で躓くと、すぐにその課題に対してオリジナルの動画を製作してくれて直接指導を受けているようにわかりやすく説明していただけるので、その場で疑問が解消され次に進めるようになることです。
あと、余談ですが一番掴みにくかったジェスチャーの課題で猫のジェスチャーを実習で続けている時に、ミカ先生が撮った実物の猫の動画を送っていただいたことです。オシャレな自転車と猫の動画に心が癒されました!
Q 個人レッスン以降、何か見方や生活が変わりましたか?
どんなモチーフを見ても、教えていただいた手順で進めれば描けるという自信がつきました。
また、巨匠の作品やいろいろなモチーフを見る時に絵を描くという立場から絵を見る、という感覚が朧げながらもついた気がするので、物の見方が変わった気がします。
Q なぜ?そのような結果を出すことができたのでしょうか?
個人レッスン生として指導を受け、自分の努力は必須としてもその時々に必要な指導を的確にしていただいたことに尽きます。
疑問を持ちながら実習をしたりわからないけどとりあえず描いているということは無かったので時間的なロスもありませんでした。
Q 最後に、個人レッスンを 受けるか迷っている人へ一言メッセージをお願いします。
絵の描ける人にはわからない初心者の悩みや疑問について論理的にわかりやすく説明していただけるので、自分の課題を一つづつクリアでき半年間で画力についてはハッキリと成果がでると思います。
R.Kさん
短期間で自分が想像していた以上に
描けるように成長できた
Q 個人レッスン前はどんな問題・悩みを抱えていましたか?
デッサン力をつけたいと思い、自分なりに試行錯誤をするも、どうやって進めたら良いかわからず、いつも途中で投げ出していました。
Q なぜ?個人レッスンをお願いしようと思ったのですか?
「1日10分でどんどん描けるようになる」みたいな宣伝文句は信用するな、という言葉が信用出来たことと、これは直感としか言いようがないですが、動画の声や雰囲気で誠実そうな方だと感じたので、この人に教わりたいと思いました。
Q 個人レッスンで一番印象に残っているエピソードは何かありますか?
私が課題でつまづいていた時期、描いた3枚の絵のどれが一番良いのか自分では判断できない、ということがありました。その時ミカさんは、一旦「これが良いです」と教えてくださった後に、何故それが良いと言われるのか自分で考えるように、と言われました。
また、他の課題がうまく出来た時にも、何故うまくいったかを自分で考えるように、と言われました。
ミカさんが教育で一番大切だと考えているのは「学び方を教えること」だそうです。 教育にかけたお金は、人生への投資であるべきだ、という理念がとても印象的でした。
Q 個人レッスン以降、何か見方や生活が変わりましたか?
- 形を捉えるのが以前より格段に早くなりました。
- 人物画に抵抗がなくなり、どんどん描いていく自信がつきました。
- 毎日数時間描く事が、全く苦痛でなくなりました。
- ふとした時に、世界が地と図で見えますw
Q なぜ?そのような結果を出すことができたのでしょうか?
質問をすれば的確で明快な答えが返ってくる、自信が無くなったら励ましてくださる、質問のしかたやどこが悪いのかすら分からずにまごまごしていても、違う見方を示して導いてくださる、という環境があったからだと思います。
Q 最後に、個人レッスンを 受けるか迷っている人へ一言メッセージをお願いします。
とても充実した、内容の濃い半年間でした。個人レッスンを受ける前も、あちこちのデッサン関連のサイトや書籍で、ある程度デッサンに関する情報は持っていましたが、それらの断片的な知識だけでは、なかなか前に進めませんでした。
ところが、ミカさんの個人レッスンを受けるにつれ、以前聞きかじった断片的な情報がパズルのピースのように組み上がって、とてもすっきりと自分の中に入ってきた事に何度か感動しました。
こんなに短期間で、自分が想像していた以上に描けるように成長させて頂きました。感謝しかありません。 一生の財産になると思いますので、是非とも受講をお薦め致します。