DESSIN LABORATORY デッサンがうまくなるための練習法と観察のコツ
DESSIN LABORATORY デッサンがうまくなるための練習法と観察のコツ

> DESSIN LABORATORY      > デッサンの練習 基礎力をあげるトレーニング       > 文字を活用。イメージでデッサンする予備練習

文字を活用。イメージでデッサンする予備練習

実際に見ているモデルではなく、そのモデルを反対側から見たり、左右反転したりするのを想像して描くことで、イメージだけで描く力を伸ばすことができます。

しかし、これらの練習は初心者には簡単ではないかもしれません。もし、あなたがそれらの練習を「今の自分にはまだ難しい」と感じたなら、このテキストで紹介している練習を行ってください。

このテキストの練習では、モデルではなく文字を使います。モデルと同じように文字を反対側から書いたり、左右反転させて書いたりする練習を通して、イメージで描く力を鍛えます。

もくじ
▪  1. 練習の内容
 ▪  1-1. 画材の準備
 ▪  1-2. モチーフの準備
 ▪  1-3. 「パターン1」の手順1
 ▪  1-4. 「パターン1」の手順2
 ▪  1-5. 「パターン2」の手順1
 ▪  1-6. 「パターン2」の手順2
▪  2. 正しい文字になっていなかったら
▪  3. まとめ

1. 練習の内容

・制限時間:1分
・目的:イメージ力を鍛える
・行動:文字を裏側から、または反転させたものを想像して描く

テキスト「イメージ力を上達させて自由にデッサンする」を読んでからこの練習を行ってください。

> 「イメージ力を上達させて自由にデッサンする」

1-1. 画材の準備

・薄い紙、A4コピー紙
・マジック、またはペン

1-2. モチーフの準備

この練習では使いません。

反転させて書いた文字

左右を反転させて書いた文字を正面から見たもの

1-3. 「パターン1」の手順1

紙に、あなた自身の名前を書きます。

ただし、普通に書くのではなく、鏡で写したように左右を反転させて書いてください。

1-4. 「パターン1」の手順2

描き終えたら、書いた文字を鏡に移して確認してみましょう。文字の中の斜線などが、本来の文字と逆の向きになったりしていないでしょうか?

綺麗な字が書けている必要はありません。正しい文字が書けているかをチェックします。

逆さまから書いた文字

上下を逆さまにして書いた文字を正面から見たもの

1-5. 「パターン2」の手順1

次は自分の名前を上下逆さまに書いてください。

自分の名前を上から見て書くイメージです。

1-6. 「パターン2」の手順2

描き終えたら、紙をひっくり返して、書いた文字が正しいかを確認してください。

2. 正しい文字になっていなかったら

正しい文字が書けていなくても、あまり気にしないでください。なぜなら、イメージしようとすること自体が、想像力を鍛える練習になるからです。

練習を繰り返すうちにイメージ力が上がっていくので、だんだんと正しい文字が書けるようになってきます。

3. まとめ

自分の名前以外でも、ひらがな、カタカナ、好きな漢字やアルファベットなど、いろいろな文字を使ってこの練習を繰り返し行ってください。

この練習は隙間の時間にできる練習なので、紙とペンいつも持ち歩き、気の向いた時に行うといいでしょう。

また、紙とペンを持っていない時でも、頭の中で文字をひっくりかえす想像をするだけでもそれなりの練習になります。

メルマガ登録へ
写実的なデッサンを描くためのシンプルなプロセス
友だち追加

LINE@でも
限定情報配信中!